「カ」号作戦

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【「カ」号作戦】とは、【ソロモン群諸島要地奪回作戦】の通称。

「ミッドウェー海戦」で空母4隻を失う大敗北を喫した日本は、「ミッドウェー作戦」後に計画していた「FS作戦」を2ヶ月延期(やがて中止)。
南方諸島の制空権維持と諸島攻略の要所にすべく、日本はガダルカナル島のルンガ飛行場の建設を急いでいた。
しかしこのルンガ飛行場は「ウォッチタワー作戦」によるアメリカの奇襲によって、ほぼ無傷で奪われてしまう。
ルンガ飛行場は「ヘンダーソン飛行場」と名付けられ、日本の重要拠点となるはずだった飛行場は日本に牙をむくことになる。

これに対して日本はすぐに行動に移り、8月9日には「第一次ソロモン海戦」が勃発している。
そして8月12日に陸海軍中央協定が締結された。
その協定こそが【ソロモン群諸島要地奪回作戦】(通称「カ」号作戦)である。
半年に渡るガダルカナル島を巡る戦いの火蓋を切った協定と言える。