航空機/飛行艇二式艦上偵察機/愛知 D4Y1-C Type 2 昭和15年/1940年11月、愛知航空機は「九九式艦上爆撃機」の後継機「彗星」の試作一号機を完成させ、海軍にお披露目します。 この「彗星」は「九九式艦爆」とはかけ離れた存在で、速度重視のために単座の「零式艦上戦闘機」と同じくらいの大きさとなり、また爆弾も初めて胴体内に収納できる設計に。 また試作二号機からは「熱田二一型」という水冷式発動機を採用。航空機/飛行艇
航空母艦飛龍【航空母艦】 「ワシントン海軍軍縮条約」によって、【赤城】と【加賀】が戦艦から空母へと改造されてからおよそ7年。 日本には当時、上記の2隻の他に【鳳翔】と【龍驤】の計4隻が在籍していました。 条約で決められた保有制限の81,000tからこの4隻の総基準排水量を差し引くと12,630t。 そのうちの【鳳翔】は艦齢が16年に迫っており、廃艦を予定していました。航空母艦
航空母艦航空母艦 一覧 大日本帝国海軍が保有した航空母艦を紹介いたします。鳳翔 赤城 加賀 龍驤 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 大鳳 信濃 雲龍 天城 葛城 千歳 千代田 飛鷹 隼鷹 祥鳳 瑞鳳 龍鳳 海鷹 大鷹 雲鷹 冲鷹 神鷹航空母艦