1942年第三次ソロモン海戦/ガダルカナル海戦第一夜 第三次ソロモン海戦 ガダルカナル海戦 第 一 夜 第二夜へ移る 戦闘参加戦力 大日本帝国 連合国 ○挺身攻撃隊(司令官:阿部弘毅中将) 第67任務部隊第...1942年海 戦
駆逐艦長波【夕雲型駆逐艦 四番艦】 「夕雲型」四番艦の【長波】は「ミッドウェー海戦」後に竣工。 【長波】は【巻波・高波】とともに第三一駆逐隊を編成しました。 初陣は遅く、10月13日のヘンダーソン飛行場艦砲射撃の護衛に就いたのが初。 自身も艦砲射撃に加わった一方で、この砲撃を阻止しにきた魚雷艇を追い払ってもいます。 その後26日にも「南太平洋海戦」に参加し、ここから徐々に【長波】の出番が増えていきます。駆逐艦
駆逐艦野分【陽炎型駆逐艦 十五番艦】 起工日 昭和14年/1939年11月8日 進水日 昭和15年/1940年9月17日 竣工日 昭和16年/1941年4月28日 退役日(沈没) 昭和19年/1944年10月25日サマール沖海戦...駆逐艦
駆逐艦時津風【陽炎型駆逐艦 十番艦】 起工日 昭和14年/1939年2月20日 進水日 昭和14年/1939年11月10日 竣工日 昭和15年/1940年12月15日 退役日(沈没) 昭和18年/1943年3月4日ビスマルク海海...駆逐艦
駆逐艦天津風【陽炎型駆逐艦 九番艦】 【天津風】は19隻いる「陽炎型」の中でも、史実以外でもひときわ目立つ存在でした。 その理由は、帝国海軍史上最高峰の駆逐艦【島風】建造のために一役買っているところにあります。 実は日本の駆逐艦の速度は徐々に低下する一方で、「吹雪型」が38ノットに対し、「陽炎型」は35ノット。 38ノットは時速約70.3kmで、35ノットは約64.8kmですから、だいたい5kmほどの差があります。駆逐艦
駆逐艦雪風【陽炎型駆逐艦 八番艦】 駆逐艦の中では文句なし、帝国海軍艦艇全ての中でも五指に入るほど有名な【雪風】です。 主力駆逐艦であった「陽炎型」、それに準ずる戦力であった「朝潮型」、「陽炎型」とほぼ同等クラスの「夕雲型」。 主戦場に優先的に動員されたこれら合計48隻の中で、終戦まで生き残ったのはこの【雪風】のみ。 海戦に不参加だったわけでも、常に逃げ腰だったわけでもなく、他の駆逐艦と同様に必死に戦い続けていました。駆逐艦
駆逐艦初風【陽炎型駆逐艦 七番艦】 起工日 昭和12年/1937年12月3日 進水日 昭和14年/1939年1月24日 竣工日 昭和15年/1940年2月15日 退役日(沈没) 昭和18年/1943年11月2日ブーゲンビル島沖...駆逐艦