渾作戦 | 大日本帝国軍 主要兵器

渾作戦

駆逐艦

春雨【白露型駆逐艦 五番艦】

起工日 昭和10年/1935年2月3日 進水日 昭和10年/1935年9月21日 竣工日 昭和12年/1937年8月26日 退役日(沈没) 昭和19年/1944年6月8日第二次渾作戦 ...
駆逐艦

五月雨【白露型駆逐艦 六番艦】

【五月雨】は【村雨・夕立・春雨】と第二駆逐隊を編成し、彼女らは第四水雷戦隊の隷下にありました。 太平洋戦争では 「ビガン攻略作戦、バリクパパン攻略作戦、スラバヤ沖海戦」など、南方海域での作戦にいきなり投入されることになります。 昭和17年/1942年8月からは「ガダルカナル島の戦い」が始まりますが、【五月雨】は最初は護衛と輸送任務に携わり、戦闘に加わるのは「第三次ソロモン海戦」前になります。
駆逐艦

敷波【綾波型駆逐艦 二番艦】

起工日 昭和3年/1928年7月6日 進水日 昭和4年/1929年6月22日 竣工日 昭和4年/1929年12月24日 退役日(沈没) 昭和19年/1944年9月12日 海南島東 ...
駆逐艦

浦波【吹雪型駆逐艦 十番艦】

起工日 昭和2年/1927年4月28日 進水日 昭和3年/1928年11月29日 竣工日 昭和4年/1929年6月30日 退役日(沈没) 昭和19年/1944年10月26日 第一次...
重巡洋艦

羽黒【妙高型重巡洋艦 四番艦】
Haguro【Myoko-class heavy cruiser Forth】

「妙高型」の末っ子として誕生した【羽黒】は、もともと呉海軍工廠での建造が予定されていましたが、経営が苦しくなっていた三菱長崎造船所への補助を兼ねて同造船所で建造されることになった、という経緯があります。 ちょうど【客船 浅間丸】も建造していたため、その影響が内装に現れています。 4隻の中では最も居住性が高かったそうです。
重巡洋艦

妙高【妙高型重巡洋艦 一番艦】
Myoko【Myoko-class heavy cruiser First】

「古鷹型」と「青葉型」を相次いで建造した日本ですが、もちろん米英が対抗して大型巡洋艦の建造に踏み切ることは予測していました。 なので、日本もこの4隻で満足せず、より強力で大型な巡洋艦の建造へと移ります。 そこで生み出されたのが、【妙高】をはじめとする「妙高型重巡洋艦」です。 【妙高】はなんといっても火力重視の重巡で、これまでの6門から一気に10門まで主砲数を増やしています。
重巡洋艦

青葉【青葉型重巡洋艦 一番艦】
Aoba【Aoba-class heavy cruiser First】

本来「青葉型」の【青葉】と【衣笠】は「古鷹型」の3番艦、4番艦となるはずでした。 しかし人力装填という欠点があったことから、この3番艦、4番艦を再設計することでより強化させることになります。 基本設計は「古鷹型」と同様ですが、当然主砲は「古鷹型」の人力単装砲から機力連装砲である20cm連装砲へ強化。