1944年第三次多号作戦/オルモック湾海戦 第三次多号作戦オルモック湾海戦戦闘参加戦力大日本帝国連合国第二水雷戦隊(司令官:早川幹夫少将)第38機動部隊所属の艦載機 約350機旗艦:駆逐艦【島風】魚雷艇 2隻 駆逐艦【長波】 駆逐艦【朝霜】 駆逐艦【浜波】 駆逐艦【若月】 【第三十号...1944年海 戦
駆逐艦長波【夕雲型駆逐艦 四番艦】 「夕雲型」四番艦の【長波】は「ミッドウェー海戦」後に竣工。 【長波】は【巻波・高波】とともに第三一駆逐隊を編成しました。 初陣は遅く、10月13日のヘンダーソン飛行場艦砲射撃の護衛に就いたのが初。 自身も艦砲射撃に加わった一方で、この砲撃を阻止しにきた魚雷艇を追い払ってもいます。 その後26日にも「南太平洋海戦」に参加し、ここから徐々に【長波】の出番が増えていきます。駆逐艦
駆逐艦初霜【初春型駆逐艦 四番艦】 【初霜】は進水式の際、突然急停止して支柱を折るという失態を犯しています。 進水式は小さなお祭りのようなもので、軍楽隊の演奏も行われますし多くの関係者も出席するハレの場です。 その目の前で失態を犯したのは、先の公試で戦慄を走らせたあの「初春型」です。 今後の雲行きに不安を覚えるのはしかたのないことでしょう。 しかしそんな不安をよそに、【初霜】は駆逐艦随一の大活躍をする将来を背負っていくのです。駆逐艦
駆逐艦水無月【睦月型駆逐艦 六番艦】 起工日大正14年/1925年3月24日進水日大正15年/1926年5月25日竣工日昭和2年/1927年3月22日退役日(沈没)昭和19年/1944年6月6日ダバオ南東建 造浦賀船渠基準排水量1,315t垂線間長97.54m全 幅9.16m最...駆逐艦